フルコレのフルボ酸はこだわりの唯一無二のフルボ酸です【ふるぼちゃん】
フルコレ110のフルボ酸
他のフルボ酸とフルコレ110のフルボ酸ではどう違うの?
ここが一番知りたいのではないでしょうか?
フルボ酸は一般的に腐葉土から抽出するのですが、フルコレは植物(果実)から独自のバイオテクノロジーの技術でフルボ酸だけを抽出しています。
この「フルボ酸だけ」というのが難しく、他の成分が混ざっていない単体のフルボ酸100%原液が特徴です。
また抽出する植物(果実)にもこだわりがありメキシコにあるミヤモンテ社(メーカー)の農場で土壌づくりからこだわって栽培しています。健康で栄養がある土壌から出来た植物でなければ質の良いフルボ酸は出来ません。
出来立ての若いフルボ酸はどんどんイオン化して活発になります。若くても若い分活発なので必要なミネラルだけをどんどん吸着していきます。
フルコレ110のフルボ酸はこの生まれる瞬間を目指しています。
あとで必要なミネラルをどんどん付けれるように!
若いフルボ酸はどんどんミネラルを吸着しますが、年を取るとだんだん吸着力も弱まっていきフルボ酸が活動を終える400年ころには無くなってしまうのです。
フルボ酸はなくなりますがミネラルは残ります。しかしもっと時間が経過するとミネラルも単体になり消滅するミネラルもあります。
このフルボ酸を開発したミヤヤマ博士は2003年、フルボ酸を独自のバイオテクノロジーの技術で腐食連鎖を速度化して人工的に量産抽出を可能にし、汚染された土壌環境を自然の力で利用し改善できる原料の生産に成功しました。
フルボ酸は腐植物質に通常は微量に含まれ、地球上で必要なミネラルを吸着し運びます。そして必要な栄養分を吸収し、不必要な成分を排出し地球の命(浄化、循環、再生)に欠かせない物質です。
しかし、近代社会の成長に伴いフルボ酸は地球上から減少していると言われています。
フルコレ110のフルボ酸は環境に配慮した独自の植物(果実)発酵培養フルボ酸です。
フルコレ110のフルボ酸は、柑橘系植物をイースト、酵素、乳酸菌などを利用して
発酵させた腐植物質抽出液を使用しています。
この抽出液は100%フルボ酸で出来ていてフミン酸が含まれないフルボ酸原液です。
フルボ酸の質
大きく分けて土壌から抽出したフルボ酸と植物から抽出したフルボ酸があります。また、フルボ酸単体かどうかが大きな分かれ目になります。
植物から抽出したフルボ酸
植物や果実などを発酵させて抽出しているフルボ酸。土壌(腐植酸)からではなく植物から抽出。土壌から抽出していないので環境にも良いとされています。
土壌から抽出したフルボ酸
石油や石炭など化石燃料に含まれ、海底地層や泥炭などの腐葉土から抽出されたフルボ酸のこと。恐竜の骨や植物が圧縮され長い歳月をかけて石油に、巨木は石炭やアンモナイトとして作られたエネルギーです。一般的なフルボ酸はこちらが多いでしょう。
発ガン性のあるトリハロメタンが発生するフミン酸を含んでいないか?
石油系のフルボ酸はトリハロメタンを出す可能性があるので注意が必要です。
字を見て頂けるとお解りになると思いますが腐植酸はどこにでも沢山ある物質です。
フルボ酸(Fulvic acid フルビック アシド)富里酸(フルボ酸)
フミン酸(Humic acid ヒューミック アシド)腐植酸(フミン酸)
フルボ酸の質について、「フミン酸」と呼ばれる腐植酸が含まれているかどうかで分けることができます。元々このフミン酸はフルボ酸とくっついているもので完全に分離するのがとても難しく費用も高額になるため、100%フルボ酸の商品は難しいとされていたのです。
『アインシュタイン特別賞(農業サイエンス賞)』を
受賞したフルボ酸
福島原発の事故による放射性物質汚染で、ひまわりが土壌中の汚染物質を軽減させる働きがあるとして注目を集めましたが、ひまわりは『高集積植物(ハイパー・アキュミレーター植物)』といって、土の中のカドミウムや鉛など毒性の強い重金属を根から吸収して栄養分とする性質があります。
高集積植物には、ひまわり以外にもアマランサスやからし菜などがあり、いずれも放射性物質の高い浄化作用があることが、1986年のチェルノブイリの原発事故でも確認されました。
ただし、これらは生体濃縮されただけなので、放射性物質を取り込んだひまわりなどを刈り取って焼却した際に出る汚染された灰はどうするのか?という問題が残ってしまいます。
ところが、詳細についてはここでは触れませんが、ひまわりを育てる段階でフルボ酸を使用すれば、最終的にセシウムなどの放射性物質を無害なバリウムに変化されることができるのです。
こうしたひまわりという高集積植物の特性を利用し、鉛で汚染された土壌にフルボ酸を使ってひまわりを育てることで、土壌を浄化するという臨床実験でアインシュタイン特別賞を受賞しました。
この実験は、フミン酸を含まないフルボ酸の抽出に成功したディック・ミヤヤマ氏のミヤモンテ社のメキシコ農場で、メキシコ国立アントニオ・ナロ農業自治大学のルベン・ロペズ博士が中心となって行ったものです。
以上、フルボ酸は実に様々な分野で活用されていますが、その他、虫刺されや口腔内のトラブル防止として歯ブラシに1滴垂らして使うこともできます。
また、フルボ酸は植物の成長を促す働きもあるので、農業だけでなく観葉植物や切り花などにも良く、お水をあげる際に1滴垂らすことで日持ちが良くなると言われていますので、日常生活のさまざまな場面で活用できるというわけです。