フルボ酸とは?効果効能は?使い方や注意点【ふるぼちゃん】
フルボ酸の効果効能は?使い方や注意点
最近フルボ酸という言葉を聞く方も多くなってきたかと思いますが、数十年前「フルボ酸」は殆んど知られてませんでした。
「フルボ酸って新しい成分?」と思う方もいると思いますが、フルボ酸は昔からある有機物で、実は私達の身体の中にも0.02%あるとされとても重要な成分なのです。
フルボ酸とは?
フルボ酸は主に森林などの土壌中に広くあります。植物や動物が命を終え土に帰る過程で、微生物の働きにより分解・発酵をなんども繰り返し最終的に出来た最終生成物(腐植酸)の中にフルボ酸があります。
この腐植酸の中に貴重なフルボ酸があるのですがフルボ酸だけを抽出するのがとても困難と言われてます。
フルボ酸は堆積した土壌中の腐植物質中のフミン酸(腐植酸)に微量含まれ、通常は0.02%あると言われています。奇しくも私達の身体の中にある量と同じなのです。
自然界では微量にしか生産されない貴重な資源で、腐植酸からフルボ酸だけを完全に切り離すのは難しいとされています。
また、腐植酸は森林など茂みが多い土壌にありますが、ハゲ山など茂みが少ない土壌では腐植酸が生成されにくいと言われています。
さらにフルボ酸は腐植土にあるのですが、生成されてから約500年後には消えて無くなります。
フルボ酸の発見
1820年代にドイツの学者がフミン酸(腐植土中の)を発見しました。
植物が土壌から必要なミネラルをくっつけたフルボ酸を吸い取り、その植物を小動物が食べ・・命の派生をします。また、雨が降り森林にあるフルボ酸は川に流れ、フルボ酸は鉄とくっつきフルボ酸鉄になり海に流れます。そこにはプランクトンが豊富で牡蠣の養殖には欠かせないと言われております。
食物連鎖には、
「植物を昆虫が食べ、昆虫を小動物が食べ・・・」という生食連鎖と、
「動物の死骸や排泄物、枯れ葉などを土壌の生物やバクテリアが分解し・・・」
という腐植連鎖の2パターンがあります。
フルボ酸の効果と働き
フルボ酸は、こうした何百年という腐植連鎖によって生まれた最終有機物です。
腐植土壌に存在し、動植物にミネラルを運び大きく育てる働きをしてくれます。
人間だけでなく命をもつもの全てが、色々なものの中でバランスを取りながら生きています。
このバランスを正常に保つことが「健康」です。
現代医学ではミネラルのアンバランスが全ての病気の源と言われています。
地球上のミネラルは人間にもあり、ミネラルバランスが崩れた時に免疫が下がり、
植物には害虫がつきやすく人間は病気を起こすといわれています。
地球にある重金属は人間にも同じ重金属が含まれます。
地球を健康に導く事は人間も健康に導きます。
このフルボ酸は自然界の救世主といわれ人工的に栽培することができれば製薬会社がいらなくなる時代が来るとも言われ農業、医薬として注目されています。
詳しくは→フルボ酸の効果について
フルコレ110・ふるぼちゃんのフルボ酸
フルコレのフルボ酸は吟味されたフルーツ&植物を培養技術で抽出。動物、魚の死骸などの腐植物質は含まれません。フルボ酸をフミン酸からの分離に成功し腐植物質は100%完全フルボ酸です。
フルボ酸ならどれも同じと思うでしょうが、実は抽出場所や抽出方法でフルボ酸そのものが全く違うのです。
一般的には土壌や泥炭・海底地層などから抽出するのですが、ふるぼちゃんのフルボ酸はフルーツ&植物から抽出しています。
培養技術により若いフルボ酸を抽出しているのですが、この”若い”がキーポイントです。
詳しくは→フルコレ・フルボ酸について
フルボ酸シャンプー
いわゆるフルボ酸が配合されているシャンプーのことです。
フルボ酸の特性を生かし頭皮環境のバランスを整え髪の毛を元気にします。抜け毛や薄毛でお困りの方は是非お試しください。
数十年間からレアナゲンシリーズとレナチュレーションシリーズを販売してます。
配合されている成分バランスやフルボ酸の質によって効果は変わってきます。
詳しくは→フルボ酸シャンプーについて
フルボ酸の副作用
フルボ酸はお薬ではないので基本副作用はございません。
風邪薬などは1回の量が決まっていてそれ以上飲むと効きすぎて危険ですが、フルボ酸の場合必要以上に飲んでも効きすぎるということはなくお小水として排出されます。ただもったいないので適正な量を飲まれてください。
ただし、お薬を併用する場合は30分以上間をあけて飲用してください。また今までお薬を多用されている方は少量から始めてください。まれに好転反応なる表情が出られる方もいらっしゃいますので心配な方は少量から始めてください。
詳しくは→フルボ酸の副作用について
フルボ酸の使い方
ありとあらゆる使い方ができます。
基本的には食品ですのでコーヒーやジュースなどに適量を入れてお飲みください。
その他料理に入れてもいいですし、野菜などを洗う際にご利用もできます。
お肌や頭皮、それにお風呂に入れてもいいです。ワンちゃんやペットや切り花にもとてもお勧めです。農業にも使われています。
詳しくは→フルボ酸の使い方について
フルボ酸の口コミレビュー
フルボ酸を使用してみてどうだったのか?
まだ試されてない人にとってはとても気になりますよね。
実際、体感としてはですが、人によって異なります。ある人はスッキリしたとか、ある人は体調が良くなったとか・・。
ただフルボ酸を使用していただいた方からはたくさんの嬉しいお声を頂いております。
中には薬事に抵触するものもありますので全部を紹介することはできませんが・・
詳しくは→フルボ酸の口コミはこちら
ミヤヤマ博士
フルボ酸開発者
詳しくは→プロフィールはこちらから
最後に(フルボ酸の減少と地球環境)
昔の地球はフルボ酸を多く含む環境にあったそうです。そして動植物は大きく健康に育ちました。
またその頃の地球は青く輝いて白いオブラートのようなオゾン層に強い太陽の光から守られていたそうです。還元環境のバランスが保たれ、すべての生物が再生される事を意味しています。
しかし現代社会では推進してきた科学の発展により(フルボ酸の自然浄化の許容範囲以上)地球は汚れてしまい、科学では解決できない問題が近年になり解かってきました。(植物を植えても化石燃料系の排出するCO2は吸収できない)
新しい科学の問題は科学の新技術で解決すると考えられて来ましたが
1. 化学燃料事の残留の鉛
2. 肥料(窒素、リン酸、カリ)バランスが取れない。
遺伝子組み換えの必要性は害虫、生産性ですが、フルボ酸は自然の脅威を教えてくれます。
体内でも地球でも同じことが起きています。
現在の私達の体内には0.02%のフルボ酸しか存在しません。
地球上にフルボ酸が減少しているからです。
人間は体のミネラルのバランス、マクロファージなどもフルボ酸の活動に支えられています。
※マクロファージ:白血球の1つ。免疫システムの一部をになうアメーバ状の細胞で、生体内に侵入した細菌
微量のフルボ酸しか持たない土壌は痩せ、栄養素(ミネラル)を持たない植物が育ち、それを食べる動物に影響し、痩せた土に帰り、川となり海へと影響は地球の自然サイクル(植物連鎖)へ多大な影響を与えています。
自然界からフルボ酸を抽出する事は自然破壊につながります。
ふるぼちゃんのフルボ酸は培養の力で増やすことに成功しました。
土壌や泥炭から抽出するような生態系を崩したりCO2を増やすような不純物が含まれません。